【幼児教育】小学校受験に向けた夏休みの勉強の進め方4選

こんにちは。ニャロメです。

 

いまさらですが、、、

ついにお待ちかねの夏休みがきましたね(現在真っ只中!)。

 

夏休みは親が子どもに対して、勉強に対する期待や要求が大きくなる時期だと思います。

 

私も含め、小学校受験をされるご家庭では、時間がたっぷりあるなかで、「あれも

やらせたい」「これもやってほしい」と期待が山積みになかと思います。

この夏休みで受験にむけて学力を一気に上げたいと考えている方もいるかと思います。

 

現時点で、夏休みが半分終わろうとしていますが、「なかなか計画通りできていない」、

「成長がイマイチ」と焦ったりしてませんか。

 

我が家でも、子ども達は勉強に遊びと忙しい日々を過ごしており、それなりに順調には

仕上がってきていはいますが、できていた問題が出来なくなるど忘れが出たりするので

繰り返し学習を中心にやっております。

 

 

私(筆者)は公立小学校出身なので、お受験は経験しておりませんが、子ども(小学生)の頃、

夏休みが始まる前には「よし!夏休みの宿題をすぐに終わらせて残りの日は全部j遊ぼう」

と意気込んでました。が、いざ蓋を開けてみると、膨大な時間があるのにも関わらず、

夏休み終盤まで宿題が殆ど進まず、8月末に一気に片づけてました。

特に、テキスト以外の宿題として、読書感想文、自由研究などがありましたが、これらも

夏休み最終日にまとめてやってました。

 

 
nyarome
こういった方って結構多いのではと勝手に思ってます((+_+))
 

 

こうった自分自身の経験も踏まえて、長い夏休み中でどういった勉強の進め方をしていけば

良いかを自分なりに纏めてみましたので、ぜひご覧いただければと思います。

 

 

生活リズムを維持する

朝は生活の基本

真っ先に言える重要なことは、生活リズムを維持することです。

 

夏休み前に子どもが幼稚園や保育園に通っていた時と、夏休み中とで生活リズムってガラッっと

変わってしまいますよね。

特に、朝起きる時間が遅くなると、そのまま1日をダラダラと過ごしてしまいかねません。

 

1日の出発点である朝は生活の基本です。

幼稚園や保育園があるときと同じ時間に起きるのが基本かと思います。

勿論、寝る時間も同じにしてください。

幼稚園や保育園がない分、1日の時間が長いので、「メリハリ」のある生活を心がける

と良いです。

例えば、午前中は「集中してお勉強する」、昼からは「リラックスして遊ぶ」

といった感じです。

 

勉強するのではあれば、午前中のほうが断然良いと思います。

脳が活性化している状態ですし、朝のほうが涼しいですので勉強も捗ります。

 

というか子どもは昼間はやっぱり遊びたいので、家で勉強というのもなかなか難しい

と思います。子どもの場合、遊びの中から得られるものも多いと思いますので、

遊びも大切なのです。

 

というわけで私は「早寝早起き朝勉強」という生活習慣を継続すること

重要であると考えて実践しております。

 

子どもの学力が伸びる生活習慣については下記記事も参照頂ければと思います。

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こんばんは。ニャロメと申します。 私は5歳の長男(年長)、4歳の妹(年中)の2人の子どもを育てるサラリーマンです。 子どもの小学校受験への挑戦と学力向上に力を入れて毎日を過ごしています。 本ブログでは小学校受験に関する情報や子ども[…]

 

 

その日のスケジュールを決めておく

当日の朝でも良いので、「今日は午前中は○○をして、午後からは△△をする」というスケジュー

ルを子どもと一緒に決めましょう。それに沿って行動できればとりあえず、ダラダラと生活する

ことはなくなります。

 

子どもが朝6時に起きて夜19時に寝るとすると、日中の活動時間は13時間です。夏休みは

これが約40日ありますから、13×40=520時間もの時間が使えるわけです。

 

社会人が自分の時間を作り出そうとすると、家事、育児、仕事などに追われ、せいぜい1日

1~2時間くらいしか生み出すことができません。

520時間もの時間を生み出そうものなら半年~1年くらいは必要でしょう。

 

 
nyarome
これだけの時間が使える子どもが羨ましい・・
 

 

 

この時間を子どもにとって有意義なものにできるか否かは保護者のスケジューリング次第!

共に頑張っていきましょう。

 

小学校、中学校、高校と夏休みは続きますので、早い段階で効率的に勉強できる習慣を身に

つける為に、指導していきましょう。

 

お手伝いする時間を作る

お手伝いは普段から子どもにやらせることで、子どもに責任感や自己肯定感を育むことができます。

「ぼくが必要とされている」「わたしがいないと家の仕事が回らなくなる」といった気持ちですね。

 

夏休みは特に時間があるので、普段お手伝いをしないご家庭でもさせてあげた方が子どもの成長に

つながりますし、生活も引き締まります。

例えば、お皿を並べる、洗濯ものをたたませるなど、その仕事ができないと、家族に迷惑がかかる

ものが良いと思います。片づけ、掃除、料理、配膳、洗濯などから選択してください。

 

お手伝いが継続してできたときは、しっかりと褒めて、責任感や自己肯定感を満たしてあげること

も忘れないようにすることで、良い循環を生まれるでしょう。

 

我が家でも、配膳や片づけをお手伝いに取り入れてます。またペットでうさぎを飼っております

ので、うさぎのお世話も子どもにさせてますよ(*^-^*)

 

いつもと違った経験をさせる

夏休みはたくさんの時間があるので、時々は、行ったことのない土地に行き、いつもと違う景色を

見てみてはいかがでしょうか。

例えば、

 ・電車はバスを乗り継いで、普段見に行けない海を見に行く。 

  (公共マナーの勉強+自然の体験)

 

 ・家族で高速道路を走らせ、知らない土地の名物を食べに行く。

  (地図の勉強、食に関する文化の勉強)

 

 ・夏休みの子どもイベントに参加してみる

  (検索すると全国で様々なイベントが行われています)

 

 

子どもは知らない土地、見るもの、経験することすべてが勉強であり、得られた経験を

吸収して自分の資産になっていきます。

 

 

是非、可能な限り子どもにいろいろな経験をさせ、有意義な夏休みを過ごしてください。

私も頑張ります。

暑い日が続きますので、熱中症などの対策をお忘れなく、ご安全に!

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

それでは本日はこのあたりで。

 

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