RISUきっずをお試し体験した感想！口コミ・学習内容・料金を徹底解説

この記事では７社以上の幼児教材を比較・検討し、長男を私立小学校に合格させたお受験パパである筆者が、今話題の算数タブレット教材「RISUきっず」をお試しした体験談や、口コミ、メリット・デメリットについて徹底解説します。

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幼児教材っていっぱいあって、どれを選んだらよいか分からないですよね・・。昔の私もそうでした。

特にあまり有名ではない教材は情報も少なく、「RISUきっず」に関しても

こんな不安を抱えている方が多いと思います。

受講する前にしっかりとその教材の情報を集めないと、

こういった思わぬ落とし穴があり、子供や親にとっても良いことはありません。

RISUきっずを検討しているあなたが失敗をしないように、この記事では実際に私がRISUきっずをお試し体験した話や、周りの口コミ、メリット・デメリットを徹底的にまとめてみました。

先に結論をまとめておきます。

デメリットもありますが、私の子供の食いつきも良く、口コミも良好でした。

この記事を読むことで、RISUきっずがあなたのお子さまに向いているかをきっちりと判断できると思います。

RISUきっずのお試し体験

RISUきっずとは「年中、年長の幼児向けの算数タブレット教材」です。

文部科学省の教育方針改定により、近年の教育では「詰め込だ知識量」より「知識を活用し、問題解決する能力」が以前にも増して重要視されつつある中で、RISUきっずは従来の算数学習に加え、子供の『思考の柔軟性』も育んでいくタイプのタブレット教材です。

RISUきっずの特徴

最近はタブレット教材が密かにブームであり、政府も、2020年までに小中学校の全生徒にタブレット端末が行き渡るように環境を整備し、タブレットで授業を受けることを推奨しているそうです。

長男が通う予定の小学校でもタブレットを使用した授業があると説明会で聞いており、早いうちからタブレットに慣れさせようという気持ちでタブレット教材を探したところ、「RISU（リス）きっず」とに出会いました。

ものは試しだと思い、「RISU（リス）きっず」をお試ししてみたところ、算数の基礎学習だけでなく、柔軟な思考力を身につける仕組みがたくさんあると感じました。

そこで今回は、5歳の長男が体験した「RISU（リス）きっず」について、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットも含めて詳しくご紹介したいと思います。

RISUきっずでは「1週間のお試しキャンペーン」があり、RISU社よりタブレットが発送されて3日後から数えて7日間の間、「お試し」で学習体験をすることができます。
実際に体験してもて、「やっぱり合わないなぁ・・」と思ったら、タブレットを返却することができるので、気軽に体験することができます。

※返品の場合に限り、送料・保険料としてり1,980円（税別）の支払いが発生します。
　(契約した場合は、お試し期間の料金は一切発生しません。）

①RISUきっずのお試しキャンペーンに申し込み

　

　ダンボール箱の中身は以下でした。

すごくシンプルでした。説明書には操作の仕方は書いてありません。
電源ボタンはこのボタン、ボリュームはこのボタンで変えるといった機能が書かれている程度です。

②wifiの設定

　RISUきっずのタブレットではwifi通信によって、RISU側にデータを転送して学習管理を行っているので、先にwifiを設定します。
　スマートフォンと同じように、使用しているwifiスポットを選択して、パスワードを入力するだけで接続完了です。
　ここは保護者の方がやってあげる必要があります。

その後、簡単な操作説明がありますが、ここは聞き流す程度でも大丈夫です。シンプルで操作も簡単なのですぐに慣れます。

③RISUきっずによる学習内容

準備ができたら早速、学習開始です（ここまでの準備で、１０分もかからないと思います）。

メインの画面はこんな感じですごろくゲーム風になっています。

「RISUきっず」ではキッズステージ（キッズモード）を進めます。
キッズモードは全部で１２ステージあり、合計約９００問と幼児にとってはかなりのボリューム！

以下の内容の問題が入っており、ステージ１の問題をすべてクリアしたら、次のステージの問題が解放されるという仕組みです。

また、ステージの最後には制限時間３分のテスト問題が入っており、実力チェックをすることができます。長男も頑張って解いております。

問題の意味が分からない場合、問題画面の右上にある「おとできく」をタッチすると、音声（優しい女性の声）で問題を読み上げてくれます。

問題は基本的な問題から難易度高めの問題まで幅広く出題されます。

こちらは仲間外れを見つける問題。

同じジャンル（例えば引き算）の問題でも出題のされ方がいくつかあります(下記の３枚の画像)。

時計の問題でも「デジタル時計」の問題。もちろん普通のアナログ時計の問題もあります。

このように出題パターンが多く、子供の好奇心や思考力が育まれるのもRISUきっずの魅力です。

ちゃんと子供の考える力が伸びていくように作られているね！

ステージをクリアしていくと、「せんせいどうが」が送られてきて、有名大学の先生が子供の頑張りを褒めてくれます。
うちの長男はこの動画をみて「お～やった～！すごいせんせいにほめてもらったよ～、つぎもがんばろうっと！」と張り切っていました。

問題を解いていくと、「がんばりポイント」がたまります。このポイントを使って景品（アイテムや筆記用具など）を受け取ることができます。

こんな感じで順調に進めていき、約１か月後・・

ステージ１２のさいごのテストも無事にクリアし、RISUきっずを制覇しました！

ここまでクリアした結果、小学校１年生の前半部分まで先取りできたことになり、かなり力をつけることができました。

足し算・引き算・時計は完ぺきになったね！

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RISUきっずをお試し体験して感じたメリット

操作が簡単で子供が勝手に勉強してくれる

算数以外の能力も伸ばせる

毎日やれば、かなり頭がきたえられそうだね～

どんどん先取りできる

RISUきっずは無学年制の教材で、利用者の７５％が先取り学習をしています。

実際にうちの子供（年長）もステージを進めていくゲーム性やポイントが溜まっていくのが好きらしく、放っておくと２時間くらい夢中で学習しています。

その結果、どんどん先取りできるようになり、今では小学校２年生の問題に挑戦できるまでになりました。

２ケタの筆算もできるようになったね～

丁度、長男がお受験していたので、小学１年生までの算数をRISUで先取りさせました。
結果、お受験の算数問題は全部解けたそうで、RISUのおかげで無事に合格ました。

「ポイント交換」や「せんせいどうが」でのワクワク感

例えば、

iphone6ってちょっと古くないかな？笑

RISUきっずの口コミは？

RISUきっずの口コミについて、インターネット上から集めてきました。

RISUきっずの良い口コミ

ひらがなは未だに文章で突っかかる長男にRISUきっずのお試しをやらせてみたら、2時間近く集中してガンガン進めて、寝る時間過ぎても眠くなるまでやる！と言い出してさすが止めた。
1週間やってみて、その後はスマイルゼミの体験会も行けたら行きたいけど、無理そうならお試しやるかなー

— かろくり (@karokuri) January 23, 2020

RISUきっず　多分本契約に進む。
長男は変わらず楽しく進めてるし、ポイント集めてもらえるiPhone(問題25000問解かないと貰えない…)を目指してるし、何より続けたい！と言ってるからなー
スマイルゼミも気になるけど、得意を伸ばす方に掛けるぞ！

— かろくり (@karokuri) January 28, 2020

基本的には２，４８０円／月のみですが、支払いに関する注意点やお得な情報、RISU算数に移行した場合の料金との比較を下記記事で説明しております。

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注意点としては、

・契約時に、年額一括12ヶ月分29,760円の支払い
・RISUきっずを全てクリアーすると自動でRISU算数 Stage1へ移行します（料金はRISU算数に準じます）

上記の２点です。

また、RISU算数に移行した場合の料金の詳細は下記記事で説明しております。ちょっとしたお得な情報もありますので、検討したい方は是非読んでみて下さい。

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年間一括払いかぁ・・、子供に合わなかったらどうしよう

 

そんな不安なあなたの為に、１週間のお試しキャンペーンからスタートすることをオススメします。
１週間子供の様子を見てみて、ダメなら本契約をせずにタブレットを返却するだけでＯＫなのでお気軽にどうぞ。

 

RISUきっずが向いている人

以上をまとると、RISUきっずが向いているのは以下の方となります。

さあ、RISUきっずをお試し体験してみよう

今回は５歳長男に「RISU(りす)きっず」をお試し体験した感想やメリット・デメリットをまとめました。

RISUきっずは、操作が簡単で子供一人でも取り組むことができるタブレット教材！

科目は算数のみですが、文章を中心とした問題が多く、言語力や思考力も同時に育むことができます。

シンプルな操作で余分な機能は少なく、子供のやる気を引き出して集中して勉強に取り組むことができる教材です。