その対策ってどうすればよいのかな?
オススメの勉強法や教材があれば教えてほしいな。
妻 幼児教材っていっぱいあってどれにしようか迷っちゃうね><。 教材選びのポイントと私たちに合ったオススメ教材を教えて欲しいなぁ・・。 という方に参考になる記事です。 この記事では幼児向けの教材の選ぶポイントやお[…]
・対策ってどうすれば良いの?
・オススメの勉強法はあるの?
・小学校受験の算数は、数字・数量、足し算・引き算、時計、図形が出題される
・勉強法①:市販の問題集で基礎固め
・勉強法②:知育玩具で知的好奇心を育む
・勉強法③:通信教育で学習の習慣をつける
お金の計算や自分の体重の数字、距離や速度の数字に夢中です。
・小学校受験を考えている方
・小学校受験の算数対策(勉強法やオススメ教材)を知りたい方
・4~6歳の子供の算数の勉強方法を知りたい方
算数は最も苦手意識が多い科目
算数は最も苦手な子が多い科目です。下記のデータは小学生のデータですが、算数に苦手意識がある子が多いようです。
表.小学生の嫌いな科目ランキング(2019年調査)
順位 科目 割合 1位 算数 24.8% 2位 国語 22.9% 3位 保健・体育 5.8% 4位 社会 4.1% 5位 理科 3.1% 学研総合教育研究所 より引用
一方で、好きな科目ランキングはこちらです。
表.小学生の好きな科目ランキング(2019年調査)
嫌いな順 科目 割合 1位 算数 25.3% 2位 図工 15.2% 3位 国語 12.9% 3位 保健・体育 12.9% 5位 音楽 8.3% 学研総合教育研究所 より引用
算数は7年連続で。「好きな科目」「嫌いな科目」共に1位となっております。
好きな科目=得意、キライな科目=不得意だと考えることが出来ますので、得意不得意の差が激しい科目といえます。
私立小学校の場合は授業も難しいですしね。
子供が算数が「得意」になれるように、小学校受験対策も兼ねてしっかりと勉強しておくのがオススメです。
小学校受験で出題される算数の問題とは?
小学校受験で出題される算数の問題としては以下のようなものがあります。
✅足し算・引き算
✅時計
✅図形
算数に関しては、主にこれらの問題の対策を行えばOKです。
小学校受験の筆記試験では、算数に関係する問題がかなりの割合を占めます。
算数の対策をしっかりと行っておくことが合格への近道になります。
頑張っていきましょう!
数字・数量に関する問題
数字・数量に関してはたとえば下記のような問題が出題されます。
・数の大小を比較する問題
・大きさ、長さなどの比較をする問題
足し算・引き算に関する問題
足し算・引き算に関する基本的な計算や数の分配、分解・合成などの問題が出ます。
・数の分配、分解、合成に関する問題
時計に関する問題
時計の見方がきちんと分かっているかが問われます。
長針と短針が分かっているかがポイントです。少なくとも30分単位では分かるようにしておきたいところです。
・〇時〇分の針の絵が描ける
図形に関する問題
図形に関しては多彩な問題がでます。訓練を積まないと難しいものもあります。
・図形の模写
・同じ図形探し
・図形のパーツ構成を答える
例題)この立体をそれぞれの方向で見た時の見え方はどれですか。
上記は一例ですが、こういった問題に対応できるようになっておく必要があります。
頑張っていきましょう!
次に勉強法とオススメの教材を説明します。
小学校受験の算数のオススメの勉強法と教材
小学校受験の算数対策にオススメの勉強法と教材を紹介します。
年長の長男は「市販の問題集」「知育玩具」「通信教育」の3つを用いて、算数に興味を持つ⇒学習習慣をつける⇒算数が得意科目になることができました。
まずは子供に試しに与えてみて、興味を持ってくれたものを続けてみるのが良いと思います。
市販の問題集を繰り返し行い「基礎固め」
イオンの本やなどでも売っている公文や学研などの問題集を繰り返し行い、基礎固めを行うことをオススメします。
実際に、我が家の長男にも実践させてました。
知識や考え方を確実に定着させるため、繰り返し行うという所がポイントです。
同じ問題集を2回買ってやることも何回もありました。
問題集を中心に繰り返し学習することで、試験前にようやく定着しました。
問題集で有名どころですと、「公文」と「学研」があります。迷ったら公文か学研から選んでおけば間違いないです。
どちらも、子供の年齢や発達状況に合わせたレベルの問題集を幅広く揃えてあります。
単純な問題が中心で、数をこなして基礎的な部分を定着させることを目的に使用するのがオススメです。
お値段は1冊700円程度とリーズナブルで、ボリュームも60ページ以上はあるものが多いのでやりごたえがあります。
おすすめの問題集
すうじの問題集
くもんの問題集が分かりやすくてオススメです。すうじの読み書きの基礎が学べます。繰り返し学習することでさらに定着していきます。
はじめてシリーズが出来たら、おけいこシリーズも組み合わせてみましょう。
よりおおきな数字も出てきます。
足し算・引き算の問題集
くもんの問題集が分かりやすくてオススメです。基礎的な問題を繰り返し行うことで、定着させます。
引き算は足し算をマスターしてからで大丈夫です。我が家の長男も後回しにしました。
はじめてシリーズが出来たら、おけいこシリーズにも挑戦してみましょう。
より難易度の高い問題がでてきます。
時計の問題集
時計も是非読めるようになっておきたいです。時計が分からないと、自分で時間の管理ができず、勉強にも影響が出るからです。
基礎編の問題集はこちらです。
はじめてシリーズが出来たら、おけいこシリーズにも挑戦してみましょう。
より細かい時間がでてきます。
図形の問題集
図形の問題は幅が広いので、数をこなすことが大切だと感じてます。
下記の学研の問題集はうちの子も繰り返しやっていますし、問題のバランスも良いです。
知育玩具で知的好奇心を育む
「問題集が子供には合わない」「とっつきにくい」場合は知育玩具を使った学習がオススメです。
知育玩具を使って、遊びながらであれば子供もやってくれるのではないでしょうか。
数字・足し算・引き算を学ぶ
数字の基礎を学ぶなら、玉そろばんがオススメです。
玉を動かしながら、数字を数える練習になります。100ではなく120まであるのがポイントで、100を超える数字までオマケで学ぶことができます。
足し算・引き算もこれだけでOKです。
図形を学ぶ
図形をまなべる知育玩具は数多くあります。その中で我が家が一番使っていてのが、ピタゴラスシリーズです。
各パーツが磁石になっており、裏返しでもひっつくので、子供でも簡単に立体を作ることができます。
小学校入学までに「図形が得意な子供」になりましょう。
時計を学ぶ
時計を学べる知育玩具もたくさんあります。こちらもくもんの有名なNEWくるくるレッスンです。
時計のはりを自分で動かすことができ、その時間をあてる訓練ができます。ボタンを押した時の「チーン!」という音がまた良いです。
シンプルでリーズナブル。入門用にはもってこいです。
通信教育で学習習慣をつける
通信教育はやっている人も多いですし、オススメできます。
定期的に教材が届いたり、サポート体制がしっかりしていることにより、学習習慣をつけるのに向いてます。
通信教育の中で、私がオススメする教材はいくつか紹介します。
算数に特化した教材「RISUきっず(RISU算数)」
算数を徹底的に伸ばしていきたいのなら「RISUきっず(RISU算数)」がオススメです。
RISUきっず(RISU算数)は算数に特化したタブレット教材で、東大生らの動画サポート、先取り学習ができることなどが特徴です。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
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まとめ
小学校受験の算数対策にオススメの勉強法や教材を紹介しました。
・知育玩具で知的好奇心を育む
・通信教育で学習習慣をつける
この辺りを意識で日々の学習を積み上げていけば、算数の問題を解くことに関しては、問題ないレベルまでいけると思います。
この記事で良い結果が出る方が少しでも出れば嬉しい限りです。