RISU算数×算数検定で検定料がタダに！？合格者続出のコラボ企画を解説

この記事では幼児教材を使って長男を私立小学校に合格させたお受験パパである筆者が、算数タブレット教材「RISU算数」と算数検定の連携企画の内容や実際の体験談、また、RISU算数を利用して算数検定を合格する方法についても説明します。

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我が家の場合は、年長幼児の長男が、幼児向けのRISUきっずをクリアし、その流れで小学生向けのRISU算数に挑戦しておりますが、小学生の問題でも解くことができており、順調に先取りできております。

RISUきっず・RISU算数のおかげで目指していた私立小学校にも無事に合格しました。

 

この機会にRISU算数で効率的に学習し、算数検定を受けてみるのも悪くないと思います。

この記事を読むことで、RISU算数と算数検定の連携内容やRISU算数を利用して算数検定の合格を勝ち取る方法が分かります。

RISU算数×算数検定コラボ企画とは？

出典：RISU JAPAN

RISU算数×算数検定のコラボ企画とは、「RISU算数」「RISUきっず」受講者が、本人の学年よりも上の算数(数学)検定を合格した場合に、受験料がタダになるシステムのことを言います。

例えば、、

こういった場合に、受験料がタダになる仕組みです。

検定料は級によって違いますが、小中学生の検定では２，０００円～４，０００円程度であり、それなりの金額なのでこれがタダになるってのは嬉しいですね。

へぇ～、そんな企画があったんだ！ところで算数検定ってどんなものなの？

算数検定（数学検定）とは？

算数検定の概要

算数検定ってなんか聞いたことがあるけど、実際どんな検定なのかや、合格したらどんなメリットがあるのかについて知っている人は少ないですよね・・。

算数検定(数学検定)の正式には「実用数学技能検定」と呼ばれています。

「実用数学技能検定」（後援＝文部科学省）は、数学・算数の実用的な技能（計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明）を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。

おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。

算数検定HPより引用

ポイントは「記述式」ってところですかね。

記述式ってことは、まぐれで点数を取ることは難しく、きちんと問題の内容を理解していないと合格できないということです。

年間３５万人以上がうける資格で、年々受験者も増えているそうです。

算数検定(数学検定)のレベル

算数検定のレベルと受験料は下記の通りです。

以下の通り、幼児～小学生レベルが算数、中学レベル～は数学の領域となります。

幼児～小学生向けの算数検定の検定料は２，０００～３，０００円くらいです。

かず・かたち検定は幼児向けの検定で、「シルバースター」と「ゴールドスター」に分かれます。

＜シルバースター＞

1. あめなどの個数（5まで）を数えることができる。
2. ひもの長さなどを直接比べて比較できる。
3. 三角形、四角形、丸の形を区別できる。

＜ゴールドスター＞

1. クッキーなどの個数（10まで）を数えることができる。
2. 背の高さなどを直接比べて比較できる。
3. 三角形、四角形、丸の形などを使って遊ぶことができる。

算数検定ＨＰより引用

算数検定を受けるメリット

算数検定を受けるメリットは以下のようなものがあります。

入試優遇制度

入試優遇って本当！？それはかなり興味あり！

算数検定を受ける一番大きなメリットは「入試優遇制度」でしょう。

入試優遇制度は中学、高校、大学の入試において、算数検定(数学検定)の合格者を優遇する制度です。

例えばこんな感じの優遇措置です。

加点って結構すごくないですか？

自分も調べてみて、こんな措置があることを始めて知りました。

このように資格を持っているだけで、これからの受験戦争を有利に進めることができるので、持っておくと、今後の受験が間違いなく有利になります。

入試優遇制度を利用している学校は１，２００校以上あります。

入試優遇制度の対象学校が気になる方は算数検定ＨＰを見て下さい。

算数検定に合格することによって、合格証を手に入れ、子供は成功体験をすることができます。

その成功したという体験が子供の自信につながり、その後の更なる成長にもつながっていきます。

また、

こういった不安も取り除くことができますので、親としても安心です。

１１級や、かず・かたち検定なら難易度も難しくないですし、子供に自信をつけさせるのに適した試験です。

合格者登録制度でアピール

算数検定合格者には任意ですが、「合格者登録制度」というものがあります。

登録をした場合は、自分の名前と合格した級、出身地などが情報公開されます。

学校や企業などで自分の名前をアピールすることもできます。

家族合格表彰制度

家族合格表彰制度とは、同じ年度内（4月から翌年3月）に算数検定(数学検定)に親子で合格した場合に表彰される仕組みです。

「家族合格表彰」という特別な賞状が発行されます。

こういったメリットもありますし、この機会に子供と一緒に勉強してみてはいかがでしょうか。

RISU算数で算数検定合格者続出！その体験談を紹介。

RISU公式ブログを見ると分かりますが、多くの子供がこの制度を利用して、算数検定に合格しています。

出典：RISU公式ブログ

出典：RISU公式ブログ

皆さんすごいですねぇ。

RISU公式ブログにある体験談をいくつか読んでみましたが、

こういったコメントが多く寄せられていました。

このように、先取り学習効果の高いのがRISU算数の特徴。

幼児～小学生が算数検定に合格するなら、RISU算数はかなりオススメです。

RISU算数の特徴とRISU算数で算数検定に合格する為のコツ

出典：RISU JAPAN

このようにRISU算数を使って、算数検定の合格者が多いのはRISU算数の特徴によるものです。

RISU算数の特徴を紹介すると共に、その特徴を利用して算数検定に合格する為の方法まで解説します。

具体的な特徴は以下の通りです。

RISU算数は無学年制

出典：RISU JAPAN

RISU算数は上の画像のようなすごろくゲーム風となっており、各マスにあるステージをクリアしながら学習を進めていきます。

各ステージの中には約１００問の問題が収録されており、一定以上の点数が取れないと先に進めないようになっています。

画像を見ての通り、RISU算数には「学年の区切り」がありません(低学年と高学年の区別のみです)。

なので基本的な進め方としては、

RISU算数で自分の受けるべき算数検定の等級が分かる

出典：RISU JAPAN

RISU算数を進めていき、合格できそうなレベルに達した場合に、その等級をお知らせしてくれる仕組みがあります。

この仕組みによって、検定を受けられるタイミングをRISU側が判断してくれる為、合格の可能性が高い状態で受験できます。

この仕組みなら安心して受験させられるね

通知がきたら、子供にも相談して算数検定を是非受けて欲しいと思ってます。

合格する可能性は高いですし、自信もついて算数が得意になること間違いなしです。

初めての問題でも解ける応用力が身につく

RSU算数は算数に特化したタブレット教材であり、基本問題～応用問題まで幅広く取り揃えています。

その問題の総数はなんと１０，０００問！

基本問題の数をこなしてしっかり土台を固めた上で、応用問題で思考力をつけていくのがRISU算数の学習の方法です。

そして、応用問題の中でもさらに難しいのが下の画像のような「スペシャル問題」。

こうった問題が時々でてきます。正直、大人でも困るような問題も出てきます。

「こんな問題、子供が解けるわけがない」と決めつけずに、チャレンジしてみましょう。

うちの子供も「うわ、なんだこの問題～」とびっくりながらも結構長い時間考えたりしてます。

でもやっぱり答えってほぼ出てこないのですが、この考える時間こそが思考力を育てる上でとても大切！

しっかり考えた上で解説を聞くと、「お～、なるほど」と子供も結構理解していますし、次の日に聞いてもちゃんと解説してくれたりしますよ！

東大生らのサポートで苦手を克服

子供の学習の進行状況はインターネットを通じてRISU側が常に把握しており、子供の出来具合に応じた最適な問題が送られてきます。

出典：RISU JAPAN

RISU算数を始める方の３人に１人が「算数が苦手」からのスタートです。

そしてRISU算数を受講している子供の内、７５％が学年の先取り学習ができています。

RISU算数のサポートメンバーは東大や早稲田大などの有名大学の学生がメインで、教え方も上手です。

動画では丁寧に優しく教えてくれますので、うちの子供も素直に言うことを聞いてくれます(笑)。

RISU算数の口コミ・評判や学習内容についての詳細はこちらにまとめてあります。

「RISU算数」ってどんな教材かが詳しく分かると思いますので、RISU算数について詳しく知りたいという方は読んでみて下さい。

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RISU算数で算数検定にチャレンジしてみよう

といったコメントが多く寄せられており、RISU算数が算数検定合格に適した教材であることは間違いありません。

入試優遇制度などもメリットが大きい算数検定の受験をRISU算数で検討してみてはいかがでしょうか？

とお考えのあなたでも大丈夫です。

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