母親
RISU算数って先取りで有名だけど、実際どれくらい先取りできるものなの？
経験者の体験談を聞いてみたいな・・。
本記事では、小１の長男を持つ筆者がRISU算数の先取り効果について詳しく説明します。
✔ 筆者の情報
・RISU算数歴：約1年
・2児(小1長男,年長長女)の30代お受験経験者
・長男が私立小学校１年生
・年長の長女がお受験挑戦中
・通信教材や幼児教室について研究中
ニャロメ
長男はRISU算数を中心とした通信教育で学力を伸ばしました。
RISU算数のおかげもあり、小学校受験に合格し、私立小学校に通ってます。
通信教育マニアのお受験パパの筆者が選ぶ小学校受験に適した通信教材はこちらの記事です。
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RISU算数といえば、「先取りできる」という点が有名ですし、公式ページでも７５％の子が先取りしてる！と押し出されています。
でも実際にどれくらいの先取り効果が期待できるんだろうか・・、と経験者の体験を聞いてみたい方もいるかも知れません。
ニャロメ
そんなRISU算数が気になっている方のために、我が家の体験談を記事にしました！
通信教材選びの際は、その教材の特徴を事前に調べていくことはとっても大事！
ある程度、自分の子の合う・合わないを判断してから、受講しないと
✔ 期待していた効果と違った
✔ 食いつきが悪く、学習習慣がつかなかった
ということになり、お金や時間を無駄にしてしまう可能性もあります。
特に、RISU算数の先取り効果については、期待される効果を予め納得した上で申し込みをして欲しいと思います。
あなたや子供が受講後に後悔しないように、本記事ではRISU算数の先取り効果について、我が家の長男を例に紹介させて頂きます。
いくつかの通信教材を同時平行で受講していましたが、その中でもRISU算数は子供の食いつきが最もよかった教材で、
✔ 学習習慣がつくきっかけとなった
✔ 算数が得意になった
✔ 計算スピードがかなり速くなった
といった様々なメリットがありました。
結論としては、小学1年の長男は現在、小学3年生の問題が解ける程度には成長しており、約2学年の先取りが出来ています。
RISU算数を約1年続けてみて、先取りできる秘密や長く続けられる要素が多く感じましたので、そのあたりも含めて紹介したいと思います。
RISU算数のお試しキャンペーン
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数量限定のキャンペーンですので、「ちょっとRISU算数を触ってみたくなった」という方は是非お試ししてみて下さい！
RISU算数の先取り効果は？
RISU算数の先取り効果を理解する上でのポイント
RISU算数の先取り効果を理解する上で理解すべきポイントは下記の3点です。
✔ 算数は小学生の苦手１位の科目
✔ RISU算数受講者の30%以上の子が苦手からスタート
✔ RISU算数受講者の75%が1学年以上先取り
小学白書web版の2019年8月の調査結果によると、小学生の嫌いな教科1位は算数です。
| 順位 |
嫌いな教科 |
割合 |
| 1位 |
算数 |
24.8% |
| 2位 |
国語 |
22.9% |
| 3位 |
保健・体育 |
5.8% |
この順位は過去何年も変わっておりません。
ニャロメ
気になって5年分くらい調べましたが、全部同じ順位でした！
小学生の4人に1人は算数が嫌いなようです。
算数が嫌いになる理由としては
✔ 授業が一度分からなくなるとその先ついいていけなくなる
✔ 学年が進むにつれて暗記だけでは通用しなくなる
といったことが挙げられると思います。
ニャロメ
授業についていけなくなると自分に自信もなくしちゃうし、落ちぶれていっちゃう可能性もあります。
RISU算数では、30%以上の子が苦手からスタートしており、算数が苦手な子ほどオススメできる教材です。
単元ごとに、チュートリアル（導入）→基本問題→応用問題と段階を踏んで学習を進めていけるのと、大学生のチューターの動画講義も分かりやすくまとまっているので、つまづきにくいようになっています。
苦手な子が多く受講しているのにもかかわらず、約75%の子が1学年以上の先取りができています。
RISU算数は無学年制で今やっているのが何年生の範囲なのか殆ど分からないようになっています。
「自分の学年よりも上だからここはまだいいや」みたいな気も起らず、自分が理解して進めるところまでいくことができます。
ニャロメ
ちなみに自分の学年よりも1学年以上の算数検定に合格すると、検定料が無料になる特典があります。
算数検定に合格できれば自信もつきますし、実際に多くの子がこの特典を利用しています。
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母親
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RISU算数をやってると、少なくても1学年の先取りは当たり前のようになります。
1学年も先取りできれば、算数の授業は余裕になりますし、宿題ができなくて親がイライラすることもなくなります。
子供も「自分は出来る子」と自己肯定感を持つことが出でき、他の教科の勉強意欲もわいてきます。
我が家の長男のRISU算数の先取り効果は？
我が家の長男（小学1年）もRISU算数を幼稚園年長の頃から約1年続けています。
現在は、小学3年生で習う分野まで進めることができ、現在で約2学年の先取りが出来ております。
１．まずはRISUきっずからスタート
長男が年長の頃に、幼児向けの「RISUきっず」からスタートしました。
RISUきっずは年中～向けのタブレットで、月額2,480円のみのシンプルな料金で学習をすることができます。
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RISUきっずは１２ステージまでしかないので、毎日コツコツやっていけば、１～２カ月程度で終了する量です。
RISUきっずでも小学1年生の前半までの内容となっており、小学校入学前にやっておくことで先取りすることが可能です。
ニャロメ
RISUきっずは問題の音声読み上げもあるから、問題の意味も理解しやすいし、幼児でも取り組み易いのが良いですね。
ハマればあっさり終わってしまいます。
２．RISUきっずを終え、年長の途中からRISU算数を開始
RISUきっずのステージをクリアするとRISU算数に自動的に移行できます。
タブレットも同じものがそのまま使えるので、スムーズに移行することができます。
ただし、RISUきっずとRISU算数では料金体系が異なる為、注意が必要です。
RISUきっずは月額2,480円[税抜]のみの簡単な料金ですが、RISU算数の場合は月額2,480円[税抜]に加えてクリアステージ数に応じた利用料金(平均2,980円）がかかります。
料金体験の詳細や損をしない進め方についてはこちらの記事で解説しています。
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nyarome
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３．小学生になり、先取りがさらに加速
長男が小学生に上がり、RISU算数の先取りは更に加速！
小学校の授業は簡単すぎるとのことで家に帰ってきてからRISU算数で特訓しています。
順調にきており、現在で小学3年生レベルの問題を行っています。
小学3年生で習うこと
✔ 九九
✔ ２ケタの足し算、引き算
✔ 割り算
✔ 円（半径、直径など）
✔ 1億までの数の読み
✔ 時間と距離の計算
など
こちらは九九の問題です。
一問間違えてますが・・、そして4×８を忘れて順番に足し算していっています。
ニャロメ
九九もまだたまに忘れることもあるので、反復学習が大事！
その後、間違いにも気づき、修正しました。
長さの重なりに関する問題。ここはちょっと苦戦していたので、そばで教えながら実践です。
タッチペンで直接メモが書けるので、視覚的にも教えやすくて、理解も早いのが良いところですね！
デシリットルとかもう使わない気がするけど・・、懐かしい。
各ステージの最後にはテストがあり、制限時間が3分で問題を解く形となっています。
表のデータを読み解く問題です。
いつもと違って時間制限があるので、結構緊張感が走り、子供もより集中している様子。
その後、苦戦しながらも、3年生の図形を何とかクリア！
その他のステージもまずまずの進み具合で、小１～小３のステージも残りわずかというところまで来ています。
長男は現在小1で、RISU算数で小3の途中くらいまできてますので、約2学年の先取りが出来ていることになります。
ニャロメ
本人も、「ぼく、算数めっちゃ得意！」と嬉しそうな様子です。
先取りしてみた感想と長男の成長
先取りして感じたメリットやデメリットは下記の通りです。
先取りして感じたメリット
✔ 自信がついてより勉強するようになった
✔ 長男につられて妹も勉強するようになった
✔ 宿題をする時間が短くなった
✔ 授業がつまづかない
先取りして感じたデメリット
✔ 授業がつまらなくなった
長男の学校では宿題が毎日たくさん出るので、宿題の時間が短くなって、自由時間が増えたことが何よりも嬉しいです。
その自由時間を使ってまたRISU算数をやったりしてます。
宿題ができないと親もイライラしてしまいますよね・・、親のストレスもかなり減るかと思います。
少なくとも算数でつまづくなんてことはありませんし、子供に自信がついて、他の勉強もするようになったのも良い影響です。
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そのまま、本契約になった場合、この1,980円は無料になりますので、お試し＆お得にRISU算数をスタートすることができます。
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RISU算数が先取り学習に向いている３つの理由
シンプルながら楽しめるゲーム性
✔ すごろくのようなステージをクリアしていく
✔ ポイントを集めて景品と交換する
✔ なぞなぞに近いスペシャル問題
RISU算数はタブレット教材ならではの丁度よいゲーム性が魅力です。
ステージを進めていくことで、「ここまで進んだ！」と自分が自信がつきます。
過去のクリア履歴が見れることはモチベーションの維持につながり、紙教材にはない魅力の一つです。
また、問題を解くことでポイントが溜まっていきますので、どんどんポイントが増えていく喜びも感じることができます。
交換できるアイテムはスペシャル問題を出現させるためのカギや文房具、本などがあります。
ニャロメ
ウチの長男はポイントが溜まるとすぐにカギと交換してしまいます。
スペシャル問題は親でも解くことが難しい難問！
ひらめきや柔軟な思考が求められ、考える訓練をすることができます。
親子で一緒に考えながら解いてますが、結構難しい・・。
せんせいどうがでモチベーション維持
ステージをクリアしていくと、大学生の先生からの動画が届くことがあります。
動画ではこれまで習ってきた問題の復習をしてくれたり、子供の頑張りを褒めてくれる内容となっています。
自分の子供だけに向けられた動画のように上手く作られているので、担当の先生がついているかのような感覚になり、子供のモチベーションも維持されます。
ニャロメ
動画授業がちょうどよい刺激になって、やる気が継続できることが多いです。
長男も動画を見て、「あと１ステージやろう！」と意気込んでます。
進み具合を親が把握しやすい
ステージクリアごとに、登録したメールアドレスにほぼリアルタイムで通知が来ます。
親が仕事中に、子供がやっていてもどこのステージまで進んだかをしっかりと把握することができます。
✔ 子供が一人でやっていても褒めてあげられる
✔ どこでつまづいているのかを把握できる
私はＧmailをアドレスに指定して、仕事の休憩時間などにアプリから簡単にメール確認することができます。
ニャロメ
使ってみると意外に便利な機能です。
家に帰った時に子供を褒めてあげると喜んで、更に進めてくれます。
ちなみに１０日間、RISU算数をやっていない場合もメール通知が来ます。
ほったらかしにしているのを気付かせてくれるので、長期間放置という可能性は低くなります。
メールがたくさんくると成長を感じられて嬉しい！
RISU算数の先取り効果まとめ【RISU算数は先取りNo.1教材】
RISU算数は先取りNo.1の教材と公式ページでもうたっています。
✔ 丁度良いゲーム性
✔ モチベーションが続きやすい
✔ 親も進み具合を管理しやすい
といった工夫がされており、長く続けられる算数タブレット教材です。
我が家の長男もRISU算数で先取り学習を取り入れ、約2学年の先取りに成功しました。
長く続けられることで、思考力や計算力が身につきますし、何よりも算数が得意になる、好きになる教材です。
先取りを通じて、学ぶことを好きになってくれるきっかけを与えてくれるような感じがしました。
正直、子供の学習面ではRISU算数に助けられている面もあり、続けてみて良かったなと思ってます。
RISU算数に興味がある方は、お試し体験もできますので、下記のリンクから公式サイトをチェックしてみて下さい。
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そのまま、本契約になった場合、この1,980円は無料になりますので、お試し＆お得にRISU算数をスタートすることができます。
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ニャロメ
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
