こんばんは。ニャロメと申します。
私は5歳の長男(年長)、4歳の妹(年中)の2人の子どもを育てるサラリーマンです。
子どもの小学校受験への挑戦と学力向上に力を入れて毎日を過ごしています。
本ブログでは小学校受験に関する情報や子どもの学力向上の方法などについて紹介しております。
うちの子(5歳の長男(年長))の学力の現状ですが、
・ひらがな、カタカナ、アルファベットは読み書きOK
・数字は5ケタくらいまで読める
・足し算、引き算、九九はOK、漢字は小学校3年までOK
といった感じで、幼稚園の周りの子と比べると順調に成長している方だと思います。
今ではすっかり勉強の習慣がついたようで、親が何も言わなくても好きで毎日勝手に勉強
してます。一度、勉強の習慣がつくと、あとは自分から勉強して勝手に伸びていくので、
親としてもそれをサポートしている状況です。
今回は、私が普段実践している子どもの学力がグッと向上する生活習慣を4つに
絞って紹介させて頂きます。
「ちょ、ちょっと待って( ゚Д゚)。そもそも子どもが全然勉強しないんだけど?」
という方はこちらの記事を参考にして下さい。
こんばんは。ニャロメと申します。 私は5歳(年長)、4歳(年中)の2人の子どもを育てるサラリーマンです。 子どもの小学校受験への挑戦と学力向上に力を入れて毎日を過ごしています。 本ブログでは小学校受験に関する情報や子どもの学力向上[…]
子どもの学力向上はまず、勉強の習慣をつけることが第一歩です。
その為には親の行動が大切です。
今からでも遅くありません、ぜひ実践してみて下さい。
現状を変えたければ、行動するしかありません。
それでは行きます!
頭の良い子の生活習慣は「早寝早起き朝勉強」です
勉強の効率を考えれば、朝に勉強するのが一番でしょう。
私自身も資格試験の勉強をしていますが、朝が一番集中できます。
試験が近づいてくると毎朝1時間をノルマに勉強しています。
2年前くらいから朝勉強に切り替えていますが、資格試験を8回連続で合格中です。
自分自身の経験からも朝勉強はとても効率が良いと思っています。
仕事終わりの夜は、とてもじゃないけど勉強する気力が残っていません(*´Д`)。
私はこれからも朝勉強を続けます。
朝は、脳が疲れていない状態なので、活動の効率が良いです。
朝日を体中に浴びると頭が目ざめ、1日を過ごす準備が整います。
このことは科学的にも証明されています。
では、朝勉強をする為にはどうするか?
それは単純ですが、早く寝て早く起きることです。(勿論、睡眠時間は必要です)
幼児であれば20時には寝たいところです。朝は6時くらいには起きたいところです。
我が家の場合、2人の子どもは19~20時に寝て、5時30分~6時に起きてます。
私自身も6時頃に起きていますが、起きて子どもを見ると机で漢字の勉強をしてたり
します(*^^*)。習慣ってすごい、、。
勉強でなくても、知育玩具などでも良いと思います。頭を使うことで、脳が目覚めます。
朝ご飯は毎日食べる
文部科学省のデータによると、毎朝朝食を摂る児童生徒ほど、学力が高い傾向にあります。
●参考資料
朝食をまったく摂らない児童生徒との差は大きく、最大で平均点で20点近い開きがあります。
これを見れば、朝、時間が無いからと、朝ごはんを抜いて幼稚園や学校に行くなどとは
思わないでしょう。
朝ごはんをつくるお母さん、お父さんは時間に余裕をもって起きて下さい(*^^*)。
幼稚園や学校の準備は勿論前日の寝る前には済ませて起きましょう。
朝ごはんは特に豪華にする必要はないと思います。前日の残りものや、卵焼き、ごはん
味噌汁などで十分です。
朝は1日の中で最も重要な時間です。
早寝、早起き、朝勉強、朝ごはんをしっかり習慣化しましょう。
没頭できる事を見つける
子どもは好奇心旺盛なので、いろんなことに興味を持ちますね。
うちの子の場合は、
1~3歳:車が大好きでトミカをコンプリート。結果、車博士になる。
4歳:国旗が大好きで国旗の本やCDを与えたら、あっという間に記憶。
100か国くらいの国旗と国名と首都を覚えました。
国旗あてクイズでは親も勝てません(*´Д`)
5歳:宇宙に興味津々。プラネタリウムにいったり、宇宙図鑑を買い与えると
毎日のように眺めています。ブラックホールが好きみたいです。
興味が持ったことに没頭させるとそこから得られるものは思った以上に大きいです。
車であれば、「TOYOTA Crown」、「トヨタ クラウン」のようにアルファベット
やカタカナの表記となる為、カタカナヤアルファベットの読み方などが分かります。
また、ナンバープレートには数字やひらがなが書いてある為、これらの勉強にも
なります。
子どもは興味があるものには驚異的なスピードで覚えますので、こういった遊びの
中からでも学習を行っていくことができます。
色んなことに興味を持てばそれだけ得られることも多い為、子どもがやりたいと
思ったことは可能な限りやらせてあげると良いと思います。
子どものうちにいろいろな種をまいておくと、いつか大きく咲き誇ります。
ただし、ゲームは依存度が高いので、ほどほどに^^;(私自身が経験者です)
やっぱり読書は最重要
好きになってほしい趣味の筆頭はやっぱり読書でしょう。
読書をすればするほど頭がよくなることは誰もが知っていることだと思います。
幼児であれば、絵本、図鑑などが良いですね。
読書をするという習慣はなかなかつかないかもしれません。
まずは親が読書する姿を子どもに見せると良いです。本の面白さ、すばらしさが子どもに
伝われば、自然と子どもの読書習慣がついてくることでしょう。
子どもが興味を持ちそうな本は買い与え、子どもがすぐに手に取れる位置に置いておく
と良いです。
まとめ
以上が我が家で実践している子どもの生活習慣です。
・早寝、早起き、朝勉強、朝ごはん
・没頭できる趣味を見つける
・やっぱり読書が重要
この習慣が身につけば、子どもは自分で勝手に勉強し、勝手に伸びていきます。
是非実践してみて下さい。参考になれば幸いです。
本日はこの辺で。