こんばんは。ニャロメと申します。
私は5歳(年長)、4歳(年中)の2人の子どもを育てるサラリーマンです。
子どもの小学校受験への挑戦と学力向上に力を入れて毎日を過ごしています。
本ブログでは小学校受験に関する情報や子どもの学力向上の方法などについて紹介しております。
今回は「子どもに勉強の習慣をつける為に実践した3つのこと」というテーマでお話します。
うちの子どもは2人とも毎日楽しく勉強をしています。ひらがな、カタカナ、漢字、英語
数字などを勉強することが多く、平日は15;30頃に幼稚園から帰ってくるとすぐに机
について勉強が始まります( ..)φ。
休日は外遊びやお出かけもしつつ、その他家にいる時間は勉強をしてます。
親からは特に何も言うことはなく、自発的な勉強の習慣が身についております。
毎日、約3時間を勉強に充てています。
子ども自身や幼稚園の先生の話を聞く限り、学力は周りの園児たちに比べ、頭1つ
抜けていると思います。
今回、子どもに勉強の習慣をつける為に、私たち親が気を付けていたたった3つのポイント
があります。そのポイントを紹介したいと思います。
親も勉強する
これ、めちゃくちゃ大事だと思います。
子どもは親を見て育ちます。親の勉強する姿を子どもに見せれば、子どもも自然と親について
きます。勉強するのが苦という感情すら持たず、勉強が当たり前の日常になります。
逆に、親が勉強しなければ子どもは勉強という概念すら持たないまま、歳を重ねていって
しまうでしょう。
因みに我が家では、私も妻も資格試験の勉強を子どもと一緒にしています。これまで、夫婦で10個
以上の資格取得ができました。家で勉強していると子どもが近寄ってきて、「パパ、なんのおべん
きょうしてるの~?みせて~」と言ってきたりして興味津々です。
親子で同じことに取り組んでいると絆も深まります。
私たち夫婦は資格試験の勉強をしてますが、子どもの場合は、読み書きが中心になりますので、同
じように読み書きを伴う勉強であれば何でも良いと思います。スマホゲームのアプリで勉強とか、
パソコンを用いた勉強だと子どもはゲームをしていると思われる為、やめたほうが良いです。
早寝早起きして生活リズムを作る
睡眠時間が不足すると集中力が低下し、勉強したことが頭に入りませんので、十分な睡眠時間を
確保した方が良いです。うちの子は現在、10時間くらいの睡眠時間を確保しています。
早く寝るのは早く起きる為で、早起きはした方がよいです。
朝は脳が活性化しているので、勉強に最適です。
我が家では「早寝早起き朝勉強」を実践しています。
うちの子は5時30分頃に起床してますが、私が6時に起きて子供を見ると机で勉強することが
多いです。
私も朝に資格試験の勉強をしたりしてます。朝のほうが断然、勉強の効率が良いです。
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